当社の社名の由来は、先代社長が修行をしていた会社が『表面技術研究所』で、その名前をいただき『表面研究所』と社名をつけました。
自動車のプラスチック部品の塗装・検査技能員としてD席エアーバッグ、ハンドル回りスイッチのベゼル、ナビパネルなどの内装品の外観品質を作り込む業務を行っています。
何よりお客様にとっての良い品を作ることをモットーとしており、自分たちの技術に慢心することなく、常に初心を忘れず、迅速・丁寧なプロの仕事をご提供しています。
また、人こそ財産であるとの思いから、社会に貢献するための人財育成に力を入れており、個々の成長が会社を支え、社会を支えてゆくのだという思いで日々成長を続けています。ときに難しい発注や困難なスケジュールにも工夫と努力を惜しまない社員たちの姿は、私にとっても大きな誇りです。
株式会社表面研究所
代表取締役 恒 川 雅 保
昭和42年2月 | 個人営業開始 |
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昭和44年~45年 | 豊田合成殿、稲沢工場にて塗装・メッキの指導員を開始 |
昭和46年 | 豊田合成殿より口座を頂き樹脂製品の塗装の仕事を開始 グリル・ヘッドランプ ホイルキャップ等 |
昭和47年2月 | 有限会社に改組し、塗装品の仕事を始める |
昭和59年 | マッドガード用に今の工場を建て替えをする |
昭和60年 | 資本金600万円の増資 |
平成4年9月 | 株式会社に改組、資本金1,000万円 |
平成12年9月 | ISO9001を取得し、D席PADの製品を受注 顧客準保安部品認定の取得 |
平成23年12月 | 保安部品審査認定の取得 |
令和2年 | 経済産業省より「事業継続力強化計画認定企業」に認定 |